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<<   作成日時 : 2007/11/09 23:56   >>

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毎度、漏れなんかはよく、18禁ゲーム(以下エロゲー)を差して、声ゲー声ゲーと連呼しているけど、それにも段階的種類があると思う。
まず括りとして、声ゲーとは何か?そこから確認する必要がある。

一) ゲーム全体的な質より、声優によるキャラクターの演技が映える場合。
二) ジャンルとしてのエロゲーに、アニメ畑声優の越境によるもの。

まず、一の補足として、映えるというのはこの場合、現象としての「萌え」の体言と捉えて構わないと思う。
動かない、ましては平面世界のキャラクターに躍動感、質感、まるでそこにいるかの様な表現。命を吹き込めたかどうか。別に主観で構わない。
二の補足としては、エロゲ畑の声優がアニメ畑に越境し、大成した過去の作品も含む。
便宜的に上記を活用して、声ゲーだと運用する。

では、以上を踏まえ段階的なエロゲーの声ゲー分類について、カテゴライズして見ることにする。
その分類としての第1種、第2種、第3種と分ける事にする。作品へのリンクは、データベースとして、erogamescapeを用いる。
このカテゴライズ化によって、昨今の声ゲーとは何かを示したい。
現代のエロゲーを演じてくださる声優様達の立ち居地などは、wikipediaの「音声と声優」の項などを参照して頂きたい。

第一種 

_summer

もしも明日が晴れならば

パルフェ 〜ショコラ second brew〜

第一種は、現在エロゲー畑声優の花形を集めた物や、キャラ特化による「萌え」をうまく乗りこなした形によるものではなかろうか。
キャスティングに関して言えば、エロゲ畑でもVA声優とか特定所属も含めて、数多存在する声優に対しての選別など。
_summerについて。売り方としては、keyのKanon移植方式に近い事をした。
製作前にあらかじめ、キャスティングをユーザーに決めてもらうという方式。
Kanonのキャストを見てもらえばわかる通り、その当時の人気声優が固まる。
つまり、発売前にユーザーの願望に沿う形でリリースされる、それは発売前からの声ゲーなのである。
と同時に選ばれた声優様達は第一線であるという証明でもある。


第二種

この青空に約束を―

LOST CHILD

CROSS†CHANNEL

家族計画 〜絆箱〜

つよきす

人気絶頂の声優の登用までは行かないが、その時期を過ぎ円熟期とも言える声優を重要なポジションに用いることより、作品の世界観に広がりを持たせることが出来た作品群。
ヒロイン型とサブキャラ型との二通りがあり、テキスト的な観点から見るとサブキャラに用いた方が、遊びの幅が広く制約も少ないのではないだろうか。ヒロイン型であると、キャラ設定から遠く離れた年齢層の声優の登用となるため、キャラクター像と声のマッチングに問題はあるかもしれない。
もちろん製作意図として、狙いに行っているので、それで外しているというのは大変不幸な事であろう。
とは言え、ある程度時期が過ぎたとしても交渉云々を考えると、一定作品の規模が必要とも言える。故に、メーカーの規模とも比例しないこともない。


第三種

DARCROWS 〜ダークロウズ〜

カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜

君が望む永遠


第三種は、希少種。
このカテゴリは大変特殊である。振り返ってみたらそうなっていた作品から、当時から一線級のキャスティングだったが時が過ぎたら更に化けていた。またリリース当時から理解出来ないキャスティングされているゲームなどはこの中でも更に希少であろう。また、キャスト非公開は疑えと言ってるような物だろう。
また、どれがどれなのかはここでは言及しないが、第二種で成しえなかった、人気絶頂の声優を使えている可能性を秘めた種別でもある、賢プロは偉大すぎる時々眩しくて直視できない。



上記のカテゴライズから見えてくるものはなんだろうか?
一般声優とエロゲの声優の越境が、それほど気にされる時代でも無くなって来た昨今。
あまりこの様な使い方はしたくは無いが、表の声優と裏の声優と言い表すとすると、表の声優が越境が盛んになったのは、もちろんエロゲ自体のポジションの変更も言うに及ばず、
若手声優のお仕事の場から表に飛び出して行った声優がいたからこその敷居が下がったのではなかろうか。
そもそも使えるのであれば製作側だって好きに表の声優でキャスティングをしたい筈である。
それをいろいろな制約で使えないので、仕方なく使える声優を選んでいたのであろうが、表でも裏でも人気とか実力とか考慮するといつも似通ったキャスティングになってしまう、裏であるならば尚のこと。もちろんユーザーがそれを望んでいる節もあるが、作品を主観に置けばそれが必ずしも良いことでは無い筈。この昨今の越境・・・非常に緩やかではあるがパラダイムシフトではなかろうか。これがある程度進んで行けば、もっと違う様々なキャラクターの声の表情を我々が望める日も遠くないだろう・・・そう願いたい。

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